一段階の学科教習については今回で最後です。
前回に引き続き『歩行者の保護等』についてで、今回は安全地帯についてです。
もー、安全地帯の問題は何回やっても忘れますね。
そして、結構出題頻度が高いと思います。
効果測定をやっていても1回に1問や2問は必ずでてきます。
どうして覚えられないかというと、
・安全地帯がある時無い時、
・路面電車がいるときいいない時
・乗り降りする人がいるときいない時、
・路面電車の側方に間隔があるときない時、
など色々なパターンによって対応が異なるからです。
効果測定でこの問題がでて間違って、間違った問題に対する解説を読んでも、次やるとき、あーーこれ前回間違ったやつだわ・・・どうだったっけ?ってなりますトリ頭の私です。
もう、安全地帯については無理やり覚えるしかない。
と、言うことで、いつも通り今ここで対策を考える!
歌はもう飽きたから別の方法にしたいな・・・。
語呂合わせ?的な表現でやってみます。
各キーワードを設定して配置します。こんな感じ↓
・ろ=路面電車
・あん=安全地帯
・人(じん)=人がいるかどうか(「じん」と読みます)
・ノロノロ=徐行
・ブー=徐行しないでそのまま進むこと
・はば=路面電車との間に1.5m以上の幅があるとき
・こうたい=後方で待機
それから問題に合わせて配置する。
例えば「路面電車がいて安全地帯があって人もいるときは徐行するので」
こうなる↑
で、
「ろあんじんノロノロ」
↓
「ろさんじんノロノロ」
↓
はい「魯山人ノロウィルス」です。
次々行きますよー。
(※路面電車があって安全地帯があって人がいない時の対応に誤りがありました!
「ろ、あん、ぶー(ランボー)」改め 「ろ あん のろ」 です。工事中です!!)
はい、次。
「路面電車がいて(安全地帯は無い)人がいるときは後方で待機」ですから
こうなる↑
で、
「ろじんこうたい」
↓
「魯迅後方待機」です。(文字数増えてるじゃん・・・)
はい、つぎつぎーー
「路面電車がいて人がいないとき路面電車との間に1.5mの間が空いていたら徐行して通行できるので」
↑こうなる。
で、
「ろはばのろのろ」
↓
「ロバはのろのろ」
↓
同然「ロバはノロウィルス」になりますね。はい。
次!
「路面電車がいなくて、安全地帯があって人がいる場合は徐行して通過」なので、
↑こうなる
で、
「あんじんノロノロ」
↓
「あんじーノロノロ」
↓
もちろん「アンジーノロウィルス」です。
〔使用例〕
問題:停留所に停止中の路面電車に追いついたときは、安全地帯があれば、乗り降りする人がいても徐行して通過することができる。〇か×か
という問題があったら、
「路面電車」「安全地帯」「人」がいますから、
「ろあんじん」で、「ろあんじんときたら?」
そう!「魯山人ノロウィルス」です!
答えは「〇」!!
↑このように使います。
・・・しかし、まだ実践で一度も使ってないので、効果については未検証です。ごめんね。(あ、それ言ったらアンパンマンのマーチも未検証です・・)
【おさらい】
ろあんじんノロノロ→魯山人ノロウイルス
ろあんブー→ランボー←誤りです!!(ろあんのろです!)工事中です!!
ろじんこうたい→魯迅は後方待機
ろはばノロノロ→ロバはノロウィルス
あんじんノロノロ→アンジーノロウィルス
※魯山人や魯迅については必要に応じて適当に調べてください。
※細かい文字や表現は後からちゃんと教科書見て修正します。予定。
【自信メーター】現状維持