教室の席で若者に交じって席に座っているとき、自動車学校の校内を歩いているとき、行き帰りの送迎バスに揺られているときなど、
ふと、
「あぁ、私、本当に教習所に通っているんだなぁ~・・・。」
とか、
「てか、今更ながら本当に通っちゃうなんて私にしてはこの行動力、すごくない?」
とか、
「この私が実際に運転してるなんて信じられん・・・」
とか、
度々我に返って(?)
「私、すごーい!!」
と、何度も(←笑)自画自賛してしまうという、しょーもないアラフォーの私です。こんばんわ。
第二段階の技能教習はまだまだ序盤ですが、学科教習は残りわずかになってきました。
学科を取り終えてしまえば、ほぼ技能教習の予約が取れたときだけ教習所に来る感じになるので、多少楽にはなるのですが、もう、この教室で教習するのはあと数回なんだなー・・と思うと、なんだかうれしいような寂しいような複雑な気持ちになってきます。
今日は「適正検査結果に基づく行動分析」についてです。
そう、適性検査とは入校早々に行なった私が「D」判定だったアレです。(3.適正検査参照)
ちなみに私の総合診断(心理テストの結果みたいやつ)には何が書いてあったかというと、
「勝ち気で目立ちたがり屋です。また、周囲の評価や評判を気にするタイプです。神経が過敏になりピリピリすることが多いので、なるべく気持ちを平静に保ちましょう。また一面、あなたは融通のきかない真面目な方で、デリケートな神経の持ち主です。人づきあいをあまり好まず、そのため、人の気持ちをうまく察することが不得意なようです。」
だ、そうです。
なにこれ、怖い・・・。
めっちゃ当たってるんだけど・・・。(多分)
そのほかにもなんか、ワガママだとか、物事をよく考えずに行動するとか、そそっかしいとか、動作に綿密さが欠けているとか、頭が悪いとか、顔が悪いとか、(そこまで書いてないけど)ともかく軽くへこむほどディスられる文章がだらだらと続きます。
一言でいうと、すげー性格が悪いってことがわかりました。
さて、授業の内容ですが、ざっくりいうと、運転技術以外にも運転者の性格や癖が運転に大きな影響を与えるという内容と、それぞれの判定結果に対する事故を起こす統計とか傾向とかそんな感じの内容でした。
授業の初めに行った余興?が結構楽しかったです。
初めにみんなに紙を配られて、そこに「さかな」を書いて。と、言われます。
ちなみに私はこんな「さかな」を書きましたが、
他の皆さんが書き終わるのを待っているうちに最終的にこんな感じになりました。
で、一通り皆さんが書き終えた後に、モニターにいろいろな方が書いたさかながぱっぱぱっぱと映し出されます。(私のこれも映し出されてました。なんかすごーーーく芸術的なやつとか、紙に対してすごーーーく小さく書いている人とか、色々な絵があって面白かった。)
先生は何がおっしゃりたいかというと、つまり、一つとして同じ絵はない・・・つまり人それぞれ違うよ。ということを言いたかったみたい。
で、この日の授業の内容をまとめると
つまり、運転者は十人十色。自分の性格を理解して気を付けて運転しましょうね。っていう話です!!
(なんか締めが雑?)
【自信メーター】さんざんな言われようでさすがに下降。