こんにちは。
今日はみきわめについて一句。
みきわめは〜 あっさりさらっと おわったよ~
はい。
特に問題もなく、するすると終わったんです。
ブログの手抜きじゃありませんよ?
本当にあっさり終わったんです。。。
記事にしようにも、特記することが無いんです。
担当の先生にも、よくここまで成長したもんだと褒められたほどです。
本当です。
・・・・・・
あ!
あーーー!!
ひとつだけ、ありました!!
それについて書きます。
みなさん、路上で左折する際には「側端に沿って左折」って教わりましたか?私はそう教わりましたし、28.技能教習(第二段階その1)でもつらっと書いています。
私は、今の今まで左折時に左車線に入る場合の「側端」については(大回りを指摘されながらも)頭ではそれなりに理解していましたが、左折時に右車線に入る場合、「側端」についてはあまり意識せず、なんとなく左折していたんです!(もしかしたら学科教習で習ったかもしれないけれど覚えてない。。。)
卒検を目前に控えた、みきわめで初めて指摘されました。
この話の前に、まずは片側二車線の道路の交差点で右左折時に左車線に入る場合と、右車線に入る場合について少々説明します。(今更ですが)
路上を走行する際の走行ルートは常に先生から指示があります。
たとえば、
「ここから3つ先の交差点を左折してください。交差点を左折した後は、2つ目の交差点で右折します。」
とか、こんな感じで、交差点で右左折が必要な場合は、右左折後のルートも必ず指示があります。
ここで重要なポイントがあります。
右左折後の次のルートが、「しばらく直進」とか、「二つ目の交差点を左折」など、直進か左折の場合は(前方の状況にもよりますが)、基本的に右左折時には左車線に入ります。
そして右左折後の次のルートが「◯つ目の交差点を右折」のように、右折の指示がある場合は(こちらも前方の状況にもよりますが)、基本的に右車線に入ります。
さらに左折時は側端に沿って左折、右折時は交差点の中央のすぐ内側を右折という決まりがあります。
話は戻りますが、今回わたしが指摘されたのは左折時に、右車線に入る場合の走行位置です。「左折時に側端に沿って左折」と言っても、じゃあ右車線に入る場合の「側端」一体どこを指すんだろう?ってなんか漠然と思っていたんですよね。だって、「側端」っていったら端っこのことじゃないですか。そしたら下記の①も②も端っこと言えるのでは・・・って思ってしまったんです。それで、今まではぬら~っと左折していたのですが、
正解は、
この絵ではちょっと分かりにくいかもしれませんが、下記の〇が正しい走行位置だそうです。
これまで指摘されなかったってことは、たまたま今まで◯のルートを、走行していたんだろうか?
ともかく卒検前に判明してよかったです^_^
※ちなみに記事をあげる前に、ちょっとネットで事実確認をしていましたら、そもそも左折時に右車線に入るのがNGだとか、色々な説が出てきてしまいました。皆さんご自身の通っている教習所のルールに従ってくださいね。
というわけで、上記以外は特に指摘もされず、縦列・方向変換も無難にこなし、みきわめは概ね順調に終了したのです!
次回は、いよいよ卒業検定についてかきますよ!!
【おさらい】交差点を左折時に右車線に入る場合の走行位置は上記の通り。
【自信メーター】もう、ここまで来たら自信しかない。・・・はずなんだけど。
そ・ん・な・こ・と・よ・り!!
前回の46.効果測定(第ニ段階その6)にコメントをくださった、タカさん、ヒロサヤさん!コメントありがとうございます!!!(すごくうれしいです!!)
本当、一体なんなんでしょうね!?引っ掛け問題って!!間違ったとき、むしろ「こっちが勘違いしないように、もっと分かりやすい問題の出し方をしてよ」って逆に思ってなんだか少し腹立たしいので、前回書いたように「ちゃんと確認しましょうね」という意図があると信じて取り組むことにしますよ。もう。
そうそう!皆さん!タカさんから有力な情報をゲットしましたよ。本免では教習所で売っている問題集とほぼ同じような問題が出ていたそうです!実は私も職場のセンパイから聞いたことがあります。職場の先輩の話は何十年も前の話ですが、最近免許を取得されたタカさんが仰るのだから間違いないですね!