こんばんわ。今日も2段階目の効果測定について書きます!よろしくお願いします!
前回86点で不合格だった後、引き続き効果測定に挑戦し、その後2度目の合格点を取ることができました〜。これで卒業検定をうける条件の一つはクリアです。
ただ、どうにも点数がギリギリなんだよなぁ~・・・。こんな調子で本試験に合格できるのかしら・・・と、不安になってきます。
ちなみに、教習所は技能検定のみ行う「卒業検定」に合格するとそこで卒業となります。卒業するともらえる卒業証明書を持って住民票の住所を管轄する運転免許試験場で本試験(学科試験)を受け、そこで合格するとようやく運転免許を取得することができます。
つまり、今後の効果測定は卒業後の本試験に備えるために頑張るわけです。がんばるぞ!
それでは、本日の効果測定のおさらいです。
【おさらい1】
・二輪車で曲がり角を曲がるときは、ハンドルを切らないで車体と体を傾けて自然に曲がる要領がよい。
・答えは「〇」
・え!?カーブだけじゃなくて曲がり「角」でもそうなの!?えぇ~~・・・。
【おさらい2】
・この標識のあるところで最大積載量3トンのトラックを運転して通行した。
・答えは「〇」最大積載量5トン以上の貨物自動車が通行止めの標識だそうです。
・私のヘタ絵でいうところ、↓コレは3000㎏未満なので通過できます。
↓これは、最大積載量が5000㎏未満であれば通過できます。
↓これはもちろん通過できません。
ま、絵はあんまり意味ないですが。ともかく最大積載量5000㎏未満は通過できます。
【おさらい3】
・総排気量660㏄以下の普通貨物自動車の積み荷の高さは、地上から2.5m以下である。
・答えは「〇」
・総排気量660㏄以下の普通貨物自動車って・・・なんすか?
・授業でもやったかもしれないけど突然「660㏄」以下とかいきなり言われてもピンとこなかったんだけど、660㏄以下の自動車というのは軽自動車のことだそうです。軽自動車の積み荷の高さは地上から2.5mなんですって。(貨物でも貨物でなくても軽自動車の積み荷の高さは地上から2.5mです)
※36.学科教習(第二段階その6)に説明を追加しました。
【おさらい4】
・夜間、故障によりやむを得ず駐停車するときは、非常点滅表示灯、駐車灯または尾灯をつけなければいけない。
・答えは「〇」
・37.効果測定(第二段階その1)【おさらい3】で、昼間の時は「トランクを開けたり、停止標示機材を置く」って答えだったからこっちも、そういうことしないといけないと思って「×」にしたんだけど。。。夜はそこまでしなくていいそうです!?!?
・ふーんそうですか。。ちなみに、非常点滅表示灯とは「ハザードランプ」のことですが、尾灯、駐車灯ってなんでしょうね?ぐぐってみると、どうやら、駐車灯って最近の車にはあんまりついてないみたいで、一般的にはハザードランプを使用しているみたいです。尾灯ってのは、テールランプのことで、夜に後ろの車に前に車がいることを知らせるランプのようです。・・・授業でやった記憶がまったくない・・・。き、記憶喪失か・・・?
【おさらい5】
・MT車は車から離れるときの措置として、ギアは平地や下り坂ではバック、上り坂ではローに入れておくのがよい。
・答えは「〇」
・「下り坂ではバック」は、なんとなく予想がつきます。「平地でバック」ってのは知りませんでしたが、(授業でやった?こっちも全く覚えてないんだけどぉー・・・)「上り坂ではロー」だそうです。で、「ロー」って?「ロー」とは1速のことだそうです。AT限定の私としては「ロー」とか言われてもピンとこないんですよぅ。(授業でやったかなぁ~?おかしいなぁ~?)とりあえず、重力に逆らうようにしておくイメージですかね?
まだまだ間違えた問題あるんだけど続きはまた今度にしまーす。(いっぱいありすぎて永遠にこの章から脱け出せん。)次回は久しぶりに技能教習についてかきます!
【自信メーター】下降。驚くほど、な、なにも覚えてない。