学科教習2回目、今日は道路標識についての授業です。
前回同様、若者に混じって熱心に事業を受けるアラフォーの私です。
今日はこの標識について一言。(へたくそはスルーしてください)
この標識、(これでも)歩行者専用の標識です。
教科書にはこの通りあります。
・歩行者専用道路(歩行者だけの通行のために設けられた道路)を示しています。
・歩行者用道路では、沿道に車庫を持つ車などで特に通行を認められた車だけが通行できます。この場合は特に歩行者に注意して徐行しなければなりません。
先生もこの標識がある場所などを例に出してしっかり説明してくださいました。
さて、本日のミニテストです。
早速先ほどの標識がでてきました。設問はこの通りです。
「車はこの標識のある道路を通行してはならない」
シートベルトの一件を思い出した私はこう考えました。
(通行を認められた車は通行できるはず。だから、一概には言えない・・)
(これは、ひっかけだ!答えは「×」!)
答えは「〇」でした・・・。
・・・・・。
年齢を重ねると若い時に比べて免許を取りにくくなると言うけれど・・・私が若者だったらこの問題は正解できたんだろうか・・・。
超難しいですね!!
【自信メーター】(暗雲が立ち込めダウン)
※ちなみに、後日分かったことですが、ミニテストでは「車はこの標識のある道路を通行してはならない」としか表記が無かったけど、効果測定では「特別な届け出などがないかぎり」のような、前置きがありました!よかった。